翻訳と辞書 |
サンチョ3世 (カスティーリャ王) : ウィキペディア日本語版 | サンチョ3世 (カスティーリャ王)[さんちょ3せい]
サンチョ3世(スペイン語:Sancho III, 1134年 - 1158年8月31日)は、カスティーリャ王国の国王(在位:1157年 - 1158年)。「The Desired(''el Deseado'')」と呼ばれる。「ヒスパニア皇帝」を自称したカスティーリャ=レオン王アルフォンソ7世と王妃ベレンゲラ・デ・バルセロナの長子。 1157年に父王アルフォンソ7世は死去するが、その遺言により王国を弟フェルナンドと分割した。サンチョはサンチョ3世としてカスティーリャ王に、フェルナンドはフェルナンド2世としてレオン王にそれぞれ即位した。しかしサンチョ3世は即位後1年も経たない1158年8月31日に急死し、王妃ブランカ(ナバラ王ガルシア6世の王女)との間に生まれていた一人息子アルフォンソがアルフォンソ8世として王位を嗣ぐこととなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サンチョ3世 (カスティーリャ王)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|